港南台のラーメン屋麺侍誠の小話4話

港南台でラーメン屋を営んでおります弊店、麺侍誠でございます。
本日の小話は、ラーメンにつきまして色々書かせていただこうと思います!
そもそも、ラーメンとは中国の麺料理が起源と言われています。そこから日本独特の食材が入った中華料理となり、様々なアレンジが加えられいき、日本独特の麺料理に発展してゆきました。
港南台で営業させていただいている麺侍誠が提供するラーメンは家系ラーメンと名称される部類の醤油とんこつラーメンとなります。
では、この家系ラーメンとはどのようなものなのか得意のウィキペディア先生に聞いてみました☆
するとそこには、
1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンのラーメン店群である。
吉村家から暖簾分けおよび派生したラーメン店の屋号に「〜家」とついているところが多かったところから、家系という通称で呼ばれるようになった。店名の「家」はほとんどが「や」と発音するが、「家系」は「いえけい」と発音する。
吉村家の流派に属せず独自展開した店もあり、「壱六家」の流れをくむ店は「壱系」とも呼ばれる。2010年代中ごろからは大手外食産業が手掛けるチェーン店が増加し、これらは「資本系」と呼ばれる。
豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープ、太麺と、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される家系ラーメンを出す店は、日本とアジアを中心に約1,000店舗あるとされる。そのうち、横浜市内には、約150店舗あるという。
家系ラーメン店では、味の濃さ、スープの脂の量、麺のゆで加減を調整して作るなどのサービスが行われていることが多い。
ということでした。
港南台に店舗を構えます、熱血系麺侍誠は、「家」ついてないですね。なんでなんでしょうかね。
いつか店名の由来などもブログでお話させていただきたいです。
なぜ今、店名の由来を記載させていただかないかと申しますと、「店名は話すととても長くなるからねぇ」と偉い人が言っているからでございます。が、本当でしょうか(笑)
もし、後日店名の由来を書かせていただいた際に1行で終わったら、偉い人に何かブログを読んでいる人にお詫びのキャンペーンしていただきますね(笑)
港南台も含む横浜市内の家系店舗数は、約150軒ということですが、神奈川県には2017年の情報で1,439軒(ラーメン店舗数より)ラーメン屋があるということです。
日本で2番目の人口を持つ都市である横浜市内で考えると家系ラーメン店舗は、そんなに多い数ではないのかもと思ってしまいますが、麺侍誠の他に横浜市内だけでも149軒のライバル家系ラーメンがいることに、オラ、ワクワクしてくっぞ!
まずは、手始めに港南台の家系ラーメン屋で1番になるべく7月からは営業時間も長くして、今まで中休みさせていただきました、15時から18時を開けさせていただくぜ!
また、夏は日も伸びて太陽が出てる時間が長くなるから閉店時間も22時半と30分延長させてもらうぜ!
そうやってみなさまに会える時間を増やし・・・そして、港南台のラーメン屋で1番にいや、日本で1番になりたい!!
さらに、ゆくゆくは宇宙1を目指い、神にも挑むゴット編へ突入することになるでしょう。・・・なんの話でしたかね?
えぇ、天〇一武道会の話ではなく、多少ふざけてしまったところもありますが、目標は港南台で1番のラーメン屋さんでございますし、みなさまに港南台の麺侍誠をもっと知っていただき、来店されるみなさま一人ひとりに満足していただけるようにこれからも勝負の地、港南台で精進して参ります。